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2026.10.30

MST様邸・KYO・造園工事・支払い・見積作成

造園:植木

お疲れ様です。
社長のKYOです。
【10月30日(金曜日)】

■ 【本日の仕事】
【午前】
・6時40分 ユニック、植木おろし、必要道具積込み、運搬
・8時   S・MNT様邸 NOR君と作業打合せ 指示
・8時30分 OND様邸 専務に混合ガソリンをもらう。お客様がいたので挨拶、打合せ
・8時40分 MST様邸 舗装カット、エンジンカッター使用、舗装剥ぎ取り、集積、
      縁石並べ替え6m、シラカシh2.2m9本植込み 11時まで
・11時40分 事務所に戻り、月末支払い確認、支払手続き 13時まで
・13時から13時30分まで昼休憩
【午後】
・14時20分 ホームセンターでバーク堆肥3袋購入、自社圃場でモッコに土を積込み
      1㎥位
・15時   MST様邸 野芝5㎡分張る。芝、シラカシ水やり、シラカシの根本に
      モッコの土をいれる。整地をしてバーク堆肥3袋をシラカシの根本に
      散布。ブロア掃除、仕上げ、写真撮り 16時間慮
・16時   OND様邸 専務にブロア返却、お客様に挨拶、園路が綺麗にできていて
      お客様も大満足でした。私も嬉しかったです。専務、MAS君が良い仕事
      をしてくれました。
・17時20分 事務所 ユニック荷下ろし
・17時40分 事務所 見積作成3件、メール送付、MST様に今日の作業の報告
      来週の週間予定作成準備、日報作成
・20時   作業終了
■ 【本日の1本】
Tree-008 モミ
和名: モミ(樅)
学名: Abies firma Siebold et Zucc.
科名: マツ科
属名: モミ属

● 特徴
モミは、日本に自生する常緑針葉樹です。本州・四国・九州に分布し、日本産のモミ属の中では比較的暖かい地域にも自生します。
大きく育つ高木で、まっすぐ伸びる幹と端正な樹形が特徴です。枝は同じ高さから車輪状に伸び、モミらしい整った姿をつくります。葉は濃い緑色で光沢があり、若い木では葉先が矢筈形に鋭く分かれるのも特徴の一つです。
球果は枝の上に立つようにつき、秋に成熟すると樹上で鱗片がばらばらになって種子を飛ばします。そのため、マツボックリのような形のまま地面に落ちた球果を見ることはほとんどありません。

● 管理のポイント
モミは深く肥沃で、適度な湿り気のある場所を好む樹木です。また、幼木のうちは耐陰性が強い性質があります。
庭木として使う場合は、将来的に大きくなることを考え、建物やほかの樹木との距離を十分に取って植えることが大切です。
自然な円錐形の樹形そのものがモミの魅力なので、強く刈り込んで形をつくるというより、樹木本来の姿を生かした管理が似合います。

● 現場での活用例
常緑で一年を通して緑を保つため、広い庭や別荘地など、冬にも緑を残したい場所で存在感を発揮します。
特に落葉樹を主体とした庭では、冬になるとモミのような常緑針葉樹の存在が際立ちます。一本あるだけでも、冬景色の骨格となるような力強さを感じさせてくれる樹木です。

● 島津庭苑のひとこと
モミはクリスマスツリーなどの需要が多く、供給量も比較的多いため、価格も手ごろで使いやすい樹木です。 島津庭苑では、外周の目隠し植栽などにもよく使います。
ただし、将来的には非常に大きくなる木なので、植える場所には十分な配慮が必要です。軽井沢では樹高20mを超えるほど大きく育ったモミも多く、私たちも伐採を依頼されることがあります。
また、耐陰性はありますが、あまりに日当たりの悪い場所では弱って枯れてしまうこともあるため、植栽場所の日照条件にも注意が必要です。
モミは価格も手ごろで使いやすい反面、今の姿だけではなく、10年、20年先にどのくらい大きくなるのかまで考えて植えることが大切な樹木だと思います。

コード表
Tree-001 樹木 令和8年10月22日からスタート
Flower-001 草花
Stone-001 石材
Lantern-001 石灯籠
Fence-001 竹垣・垣根
Ground-001 舗装材
Water-001 水鉢・つくばい
Tool-001 道具・機械
Insight-001 気づき・学び
■ 【本日の気づき】

Insight-022

● 造園工事の面白さ
今日は、舗装をカットして縁石を並べ替え、シラカシを植栽し、土を入れてバーク堆肥を敷いて仕上げました。
一人での作業だったため大変でしたが、まず「舗装のどの部分を切ればきれいに納まるか」を考えるところから始めました。位置を決めて線を引き、それに沿って舗装を切り、舗装材を剥がします。その後、縁石を据える部分を深く掘り、縁石を並べ、シラカシを配置して全体のバランスを確認しました。

ここで一つ問題がありました。
今日のシラカシは、私が想定していたものより葉張りが狭く、見積通りの間隔で植えると十分な目隠しになりませんでした。そこで現場を見ながら考え、別の場所へ植える予定だった2本も、この列に加えて植えることにしました。
本来であれば、お客様に確認してから変更するのが筋だと思います。しかし、その都度ご連絡することもご迷惑になると考え、今回は私の判断で施工しました。当然、お客様に実際に見ていただき、「これでは納得できない」と言われれば、素直に手直しする覚悟でいます。それと、これは私の判断で勝手にかえてしまったので、後日、シラカシ2本追加して所定の場所に植えて、それはサービスでやろうと思います。
造園工事の面白さは、図面通りにつくるだけでは完成しないところにあると思います。
植木も石も、一つとしてまったく同じものはありません。図面をつくり、寸法を決めて施工しても、実際の現場では設計通りにいかないことは日常茶飯事です。
だからこそ、現物を見て考え、いかに設計意図に近づけ、さらに良いものにできるか。そこが造園の肝だと思います。

そして何より大切なのは、お客様の目線に立つことです。
自分がやりたい庭をつくるのではなく、**「お客様がこの庭を見たときにどう感じるか」「この仕上がりで本当に喜んでいただけるか」**を考えながら仕事をする。
お客様のことを考えず、自分本位でつくったものは、一人よがりの仕事でしかありません。
図面を基本としながら、目の前にある植木や石、現場の状況を見て、その場で考え、判断し、お客様にとって一番良い形へ近づけていく。
それが造園という仕事の難しさであり、同時に面白さでもあると思います。

Insight-001・令和8年10月7日の日報からスタート

■ 【所感】
今日は一人で舗装のカットから縁石の据え直し、シラカシの植込み、芝張り、仕上げまで行いました。現場で実際の植木を見ながら配置を考え、状況に合わせて判断していくところに、改めて造園の面白さを感じました。
また、OND様邸では専務とMAS君がきれいに仕上げてくれ、お客様にも大変喜んでいただけました。自分の仕事だけでなく、仲間が良い仕事をして、お客様に喜んでいただけることも本当に嬉しいことだと感じました。
現場、月末の支払い、見積と一日を通して忙しかったですが、充実した一日になりました。

■【 今日の写真】
モミの姿・今日の作業状況を載せました。

■【 明日の予定】
【現場】
・C建設様石積

【打合せ・見積】
・Dハウス様、御見積作成送付
・CWKS様、図面、見積送付

【事務作業】
・来週の予定表周知

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